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【LINEの答えあわせ】4話ネタバレとあらすじと感想

【LINEの答えあわせ】4話ネタバレとあらすじと感想

ドラマ「LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~」の4話のネタバレとあらすじや感想などを紹介していきたいと思います。

この物語はLINEによって男女の恋愛模様を描く作品です。

普段の会話でもそうですが、相手を誘う時、何故か直接的に言わず、回りくどい言い方をする人っていますよね?
3話の感想で書いた通り、そういった人がプラスになる機会ってあまりないと思うんです。

回りくどい言い方をする、誘い方をする人は嫌われる確率が多い気がします。
または、相手が鈍感で気づかれないかです。

つまり、相手を誘うのであれば回りくどく言うのではなくて、直接ストレートに言うのが良い・・・と言う事ですね。
それではドラマ「LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~」の4話について紹介していきたいと思います。




【LINEの答えあわせ】4話あらすじ

佳奈子(坂井真紀)は、恋愛ドラマでヒットを飛ばしてきたテレビプロデューサー。
40代半ば独身で、仕事もプライベートも充実。グランロッサの料理教室ではめぼしい相手が見つからなかったものの、今さら結婚なんかしなくても寂しくない…と思っていた。

【LINEの答えあわせ】4話ネタバレ

佳奈子には、20代の頃から集まっている独身女性の仲間“独身同盟”がいた。
20年の間に“独身同盟”は佳奈子を含めて3人になっていた。3人のうちの1人であるナツコが結婚すると聞かされ、佳奈子は複雑な心境に。

そんな中、佳奈子のもとにナツコから、ある男性を紹介したいというLINEが来る。
その男性はナツコの大学時代の同級生で、IT企業の重役の高山(長谷川朝晴)。彼は、バツイチの独身だった。

佳奈子はナツコに誘われ、高山も来るバーベキューパーティーに参加する。
佳奈子は高山と意気投合し、LINEを交換する。高山から「改めて会いたい」と言われ、新たな恋の予感にときめく佳奈子。

恋愛ドラマを作ってきた佳奈子は、自分の恋愛テクニックに自信を持っていた。
高山からデートの誘いが来るものの、相手をじらした方がいいと考えて最初の誘いを断る。その後、何度かLINEのやりとりをして、佳奈子は高山と食事をすることに。

高山が選んだ三宿のレストランは趣味が良く、佳奈子は高山への好意を深める。
会話も盛り上がり、高山も好意を持ってくれているようだ。レストランから出たら、高山から誘われるに違いない。あとは駆け引きをやめて身を任せよう…。

そんなことを考えていた佳奈子だったが、食事の後に誘われることもなく高山と別れる。
「私は何一つミスを犯していないはずなのに…」佳奈子自身が気付いていない“間違い”とは!?

佳奈子との食事の後、バーで飲んでいた高山は、安井(古川雄輝)と偶然再会する。
高山は、安井の前の会社の上司だった。安井は、高山の恋愛話を聞くことに。

高山はナツコに勧められてバーベキューパーティーで佳奈子と会い、話すうちに彼女の考え方に共鳴して好意を持つ。
その翌日の昼、佳奈子にLINEを送ると、返信が来たのは夜だった。佳奈子の返信が来てからすぐに高山はLINEを送るが、返信はまた次の日の夜まで来なかった。

その後、高山は佳奈子とLINEのやりとりをするものの、佳奈子からのLINEは別の男性の影を匂わせたり、意味ありげにハートマークを使ってきたりと、高山を戸惑わせるものだった。高山は、佳奈子からの駆け引きを感じるように。バツイチの高山にとって、恋愛の駆け引きは面倒なだけだった。

初めてのデートでも、駆け引きしようとする佳奈子に高山の気持ちは冷めていく。
決定的だったのは、デートの最中に来たLINEに佳奈子がすぐ返信したこと。「こっちが今までLINEを送っても、なかなか返信をくれなかったのに…」高山は佳奈子を見限る。

高山の話している女性がテレビプロデューサーと知った安井は、まさかと思いながらも、グランロッサの料理教室で会った佳奈子を思い浮かべる…。

【LINEの答えあわせ】4話の感想

回りくどい言い方、誘い方と似ているのが恋の駆け引きですよね。
何故恋の駆け引きをするのか・・・それは相手を翻弄するために、より自分の事を考えさせるためにしたりします。

または、自分が傷つかずに済むために駆け引きをして相手の反応を探り、ダメそうなら身を引きく、イケそうなら突っ込んでいく・・・というのがあります。

このような駆け引きももちろん良いですけど、相手に結婚経験があったり、同棲経験があったりして異性に慣れている場合は

「面倒くさい」

と思われてしまう事が多いです。
そんな駆け引きさえも見抜いて「可愛いな」と感じる人も稀にいるかもしれませんが、それは本当に稀です。

大抵は面倒くさいと思われてしまうので、恋の駆け引きなんて・・・するものじゃないですね。
しかし、そうやって駆け引きをしている時が楽しかったりするので、ほどほどに・・・という感じではないでしょうか。

 
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  • この記事を書いた人

石崎秋子

私、見ました・・・。家政婦。1936年生まれ。千葉県の九十九里浜出身。子どもを事故で亡くした後、夫が浮気をするようになり、離婚。 日当5800円の家政婦で生計をたてるようになりました。 他人の家の秘密やドラマを覗き見る事が大好きで、それが長年家政婦を続けている理由の一つでございます。

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