ドラマ「LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~」の1話のネタバレとあらすじや感想などを紹介していきたいと思います。
この物語はLINEによって男女の恋愛模様を描く作品です。
色々な出演者がおり、毎回LINEでの恋愛のやり取りを描くドラマであり、LINEでのやり取りを学ぶ事もできてしまう恋愛実践トレーニングドラマなのです。
それではドラマ「LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~」の1話について紹介していきたいと思います。
【LINEの答えあわせ】1話あらすじ
レストラン・グランロッサで開かれる料理合コンに6人の男女が集まった。
IT企業社長の安井司(古川雄輝)、アパレル企業プレスの新見恵理乃(大西礼芳)、外資系商社マンの藤城幸也(黒羽麻璃央)、モデルの吉川沙羅(筧美和子)、小説家の徳川良正(眞島秀和)、テレビプロデューサーの笹川佳奈子(坂井真紀)。
【LINEの答えあわせ】1話ネタバレ
オーナーシェフ・岩佐(和田正人)の指導で、安井と恵理乃、徳川と沙羅、藤城と佳奈子がペアになって料理を作ることに。
恵理乃の包丁さばきが見ていられなくなった安井は、恵理乃に文句を言い出す。安井と恵理乃はまったく息が合わず、言い争いに。恵理乃に代わって野菜を切ろうとした安井は、包丁で指を切ってしまう。すると、即座に沙羅が安井にばんそうこうを差し出す。
出来上がった料理を食べながら、6人はそれぞれ、お目当ての相手に近付いて語り合う。
会がお開きになり、安井は沙羅に「送っていくよ」と声をかける。帰り道、話が弾む安井と沙羅。
2人はLINE交換をすることに。別れ際、安井が「次は2人で会いたい」とさりげなく誘うと、沙羅も笑顔で応える。
すぐに安井は沙羅にLINEを送る。
何度かやりとりをした後、安井が「来週の金曜日って空いてる?」とデートに誘う。しかし、既読が付いたまま、沙羅から返信は来なかった。
「俺は何をしたと言うのか…」安井がやってしまった過ちとは!?
安井を一目見てタイプの男性と思っていたが、恥ずかしくて話しかけられないでいた沙羅。
彼女は、友人のエリカに電話で合コンの様子を伝える。エリカからは「チャンスを逃さないで」と激励される。
沙羅は思い切って安井に近付き、話すことに成功。
その合間を縫って、安井との会話をエリカにLINEで伝える。沙羅が「安井から“かわいい”と言われた」と伝えると、エリカからは「初対面で“かわいい”って言ってくる男には気を付けた方がいい」と返信が返ってくる。
帰り道、安井と笑顔で話しながら、沙羅は考えていた。
イケメンで金持ち、充実した暮らしをしている安井。もしかしたらチャラい男なのでは? 沙羅の心は揺れる。
別れた後、安井からLINEが来て返信しようとした沙羅は、安井のLINEのアイコンを見る。
そのアイコンは、高級車と一緒に得意げな顔で写っている自撮り写真だった。沙羅はエリカに「どう思う?」とLINEで相談。エリカの安井に対する評価は「超絶ナルシスト」と手厳しかった。
前の彼氏に痛い目に遭わされた沙羅は、真面目に付き合える相手を探していた。
沙羅は安井がとんでもないナルシストではないかと不安になり、彼からのLINEに返信できなくなってしまったのだった…。
【LINEの答えあわせ】1話の感想
LINEがどうこう・・・というのもあるけど、やり取りだけでなく、アイコンなどからその人となりが見えてきたりもしますよね。
やり取りをしている会話や、タイミングだけでなく、LINEもSNSトークアプリでもあり、友達になった人の投稿も見る事もできます。
LINEで投稿している人はそんなに多くない印象ではありますが、こういうところから相手の事を伺うのも大切な事ですよね。
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【LINEの答えあわせ】ネタバレとあらすじと感想・最終回まで