朝ドラ「スカーレット」の129話のネタバレや感想、あらすじを紹介していきたいと思います。
第22週は「いとおしい時間」として、再び喜美子たちの話がメインになってきます。
128話では、信作(林遣都)に頼まれた観光客向け陶芸教室のため、喜美子(戸田恵梨香)は事前に見本を作るなど準備をして備える。
当日、照子(大島優子)が手伝いに駆けつけます。
照子から敏春(本田大輔)に関する悩みを打ち明けられる。
やがて始める時間となるが、いつまでたっても誰も来ない。
喜美子も信作も内心落ち込むが思いがけない展開に。
一方、亜鉛結晶の作品に挑戦する武志(伊藤健太郎)。
事務員の真奈(松田るか)からお願いが・・・という感じでした。
129話ではどのような展開になっていったのか紹介していきたいと思います。
【スカーレット】129話あらすじ
喜美子(戸田恵梨香)は、照子(大島優子)が敏春(本田大輔)の定期検診の結果を聞くのに付き添う。
病院を訪れると、医師の大崎(稲垣吾郎)から話しかけられる喜美子。
風変わりな大崎のふるまいに驚かされる。
一方、武志(伊藤健太郎)は相変わらず作品作りに忙しい。
定期的に八郎(松下洸平)が様子を見に来ては、喜美子を交えた交流が続く。
数か月後、武志の作品ができあがる。友達と完成を祝ううたげのさなか異変が…。
【スカーレット】129話登場人物
戸田恵梨香 、大島優子 、松下洸平 、伊藤健太郎 、稲垣吾郎
作:水橋文美江
【スカーレット】129話ネタバレ
ついにこの時が来ましたね。
稲垣吾郎さんが出てきて嬉しい反面、武志が史実通り白血病で亡くなってしまうかもしれないと思うとちょっと複雑な気持ちになります。
出来ればハッピーエンドで終わって欲しいです。
感想1
演技がお上手で驚きました。
正直、登場したら浮いてしまうのではと思っていたけど風変わりな感じがとても良かったです。しかし今年で47歳とは思えないな。
いい歳の取り方してる。
感想2
楽しみに待ってました!
ちょっと風変わりなお医者様役、吾郎さんにしっくりくるところがあります。ジャニーズ退社後の初ドラマですよね?とてもいい役者だし、アラフィフには見えないけど、この年代ならではの役にどんどん挑戦して欲しい。
コメント欄でネタバレ見ちゃったのですが、史実だと武志くんは。。。やだー!泣く。
感想3
ゴローちゃん臭消した感じで違和感なく演じてたね。
凄く良かった。なんと30年ぶりとは!その頃子供だから朝ドラとか年寄りが見てるイメージで見たことなかった。笑笑
震災後NHK見るようになってからだな。たしか井上真央さんのおひさまがデビューだった。しみじみ
感想4
やっと普通に地上波に出てるっていう事(CM以外)がなんかうれしい。
吾郎さん、相変わらず歩き方がスマートだな~、朝ドラは時間がある時に観る程度だったけど、おもわず毎録画をしてしまいましたよ。
【スカーレット】129話まとめ
稲垣吾郎さんが登場し、色々と盛り上がったようですね。
しかし、稲垣吾郎さんが登場するという事は、武志の身に危険が迫るという事でもあります。
武志はこれからどうなっていってしまうのか・・・事実に基づくのか、それとも変わるのか・・・これからの展開を見逃さないようにしましょう。
【スカーレット】第22週あらすじ「いとおしい時間」
喜美子(戸田恵梨香)は信作(林遣都)から頼まれて観光客向けの陶芸教室を開くことになる。
武志(伊藤健太郎)は亜鉛結晶を用いた作品に挑戦することに。
うまくいけば雪を降らせたような仕上がりになるはずだ。
そんな折、喜美子は、照子(大島優子)が敏春(本田大輔)のことで病院にいくのに付き合い、医師の大崎(稲垣吾郎)を見かける。
陶芸教室のあと、喜美子は初心者に陶芸に親しんでもらうことにやりがいを感じ、子どもを含めた地元の人たちに楽しんでもらおうと考える。
喜美子は改めて、陶芸教室を自分で企画し、八郎(松下洸平)にうきうきと計画を話す。
一方、亜鉛結晶を使った作品は無事完成。
陶芸の次世代展に応募した武志は、体調に不安を感じる。
人づてに聞いた喜美子は心配するが、武志は受けつけない。
ある日、武志から大きな病院での検査の必要があると聞かされる。
武志の前では不安を押し殺す喜美子。
二人で訪れると、担当はあの大崎医師だった。
検査を受け、武志が命にかかわる病気にかかっているとわかる。
大崎は親身な言葉をかけるが、喜美子は容易に受け止められず、武志に病名告知をするか悩む。
いつもどおりに振る舞おうとする喜美子だがついに照子の前で…。
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